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2、フィリピン移住準備 |
フィリピンへ父親を連れて行き介護したいということは じつをいえば以前からわたしは考えていました。 ただ私にはフィリピンに人脈もありませんでしたし、 私は英語がすこしできますが、タガログ語は、まったくできませんので 頭の中での考えでした。 しかし、叔父は以前日本でフィリピンクラブを経営しておりましたし、 いまはフィリピン人と結婚してフィリピンでいくつもビジネスを やっておりますし、タガログ語はペラペラですし、なにより、 フィリピンの警察関係ですので、とても心強くおもいました。 そして、家族に父親をフィリピンに連れて行き介護したいと話をしました。 家族も今のままでは、どうにもならなくなると思っていたので、 賛成してくれました。 しかし私と兄は日本に仕事があり、フィリピンに移住するわけには いきませんので、母親が移住することになりました。 母親と父親はフィリピンに住むにはビザが必要なので、リタイヤメントビザ を取得することになりました。 そして、フィリピンでの介護ですが、母親ひとりでは、当然介護できませんので、 女のメイドを2人と男を1人雇うことになりました。 住むところは、三部屋あるアメリカンスタイルの家を借りることになりました。 それでも日本でショートステイをくりかえして母親の生活費も考えれば安いぐらいです。 それと、フィリピンまでの移動手段です、航空会社がはたして認知症の人間を 飛行機に乗せてくれるのかと心配でした。 わたしは、JALに電話をして、聞いてみました。 そうしたら、認知症でも付き添いがいれば乗れるという事でした。 あとフィリピンでの生活に必要なものは叔父が揃えておいてくれるということでした。 そして、両親は、パスポートをとりにいきました。 両親は、はじめての海外だったのです。 しかし、父親は今は字を書くことができませんので、パスポートのサインは母親の、 代筆という形でよいそうです。 こうして、フィリピンへの移住の準備が着々と進んでいきました。 |
1、日本での介護の 限界 |
2、フィリピン 移住準備 |
3、渡 比 1 |
4、渡 比 2 |
5,ミンダナオ島へ |
6、カバッバラン 到着 |
7、フィリピンでの 介護開始 |
8,フィリピン での介護の 1日の様子 1 |
9、フィリピン での介護の 1日の様子 2 |
10、フィリピン での介護の 1日の様子 3 |
11、家の様子 |
12、カバッバランの 様子 1 |
13、カバッバランの 様子 2 |
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